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振り返り7の続きです。

2月5日の午後、父は痛みが我慢できなくなってきて
モルヒネを使うことになりました。
痛みは緩和出来るけど、呼吸が止まることもあると
家族と本人の前で主治医の先生の説明がありました。

父も納得した上で点滴することになったのですが
いままで点滴してたところも入りにくくなってて
他のところを探すのですが、入れられる血管がなくて
大変でした。
やっと見つけたところもやっぱり無理で
麻酔科の先生にお腹に皮下注射で入れてもらいました。

この前だったか、後だったのかもう記憶が曖昧なのですが
父は妹に、おまえは喪主が出来るか?と聞き
妹が出来るよ、(横にいた私を見て)やってくれるって言うし
と答えてました。
私は任せられる?任せられるよね?と聞くとおうと言いました。
そして通夜の時水忘れるなって言われました。

やっぱり、葬式命(笑)な一族なのか葬式の心配かよ
って思いましたけどね。
これで安心したのかその後は一切言わなくなりましたけど。

その時だったか定かではないのですが
おまえは介護が上手だなとも言われました。
妹が聞いてて、この日の朝だったか痰を出すために
胸を押しててうまく出来たのでそのことだと思って
あれ褒められたよと言ってましたが
私はそんなことじゃないと思いました。

技術じゃないよ、心だよっていうね。
妹や母を見てるとそうじゃないよと思うことも多かったですから。
祖父も亡くなる前に、妹や母にやいやい言われて辛いと言ってましたから
そういうことなんだろうなと…。

祖父の亡くなる前は、私も調子悪くて
介護というよりも、私も調子悪いよと言いつつ
二人で寝てたり、囲碁打ったり、昔話を聞いたりしてただけでした。
葬式は派手がいいの?って聞いたりね。

最後に会ったときは帰るときに寝てた祖父を起こして
コーヒー飲む?って聞いて二人でコーヒー飲みながら
祖母の話をしたんですよね。

後から聞くと祖父は私がコーヒー飲ませてくれたって
すごく喜んでいたらしいです。

自分も半病人みたいなものなので
病んでる人の気持ちがわかるってことですかね。


モルヒネが効いてきたのか、その後父は楽になったようでした。
伯母夫婦が来て、帰る頃にはうとうとしていたので
そのまま帰るとと言ったのですが、私は祖父のことがあったので
起こしてもいいよって言って挨拶してもらいました。

この頃は父は私の腕を抱えて離してくれなかったので
もう仕方ないなってずっと側にいましたよ。

妹といつまでかわからないので
私は明日仕事に出てるから妹は仕事休みにして
次は私が休むって話をしました。

妹は一度家に帰って、もう1日泊まる支度をすることにしました。

振り返り9に続きます。



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